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スーパーストラットのアレ -02-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/08/01_409e.html
のつづき

2ヶ月近く更新できませんでした。
氏んだと思った?
思った?
Photo003_038


どの部分までを「足回り」とするかは人それぞれだと思うが、
足回りの交換といえば「ショックアブソーバー+スプリング」のイメージだろうか?
しかし、スーパーストラットのストラットには対キャンバーコントロールアームが生えていて、
気軽に交換できない。
ストラットと呼ぶことすらはばかられる。
だから「スーパー」なのだろうが、正直「傾き者」である。
Picture001_062

「スーパーストラット方式サスペンション」を考えると、
アームやジョイントでつながってるすべてが足回りに含まれるように思う。
自分で何度か分解してみて、そんな感じをうけた。

Picture001_066_2 
ショックアブソーバー+スプリング+アッパーマウント
アームすべて。
ハブにつながるすべて。
(スタビライザーは除外しておく)

アームはボールジョイントで連結され、
ブッシュは左右に一箇所づつ。しかしブッシュのみの交換は不可能。
一箇所が緩めば全体にダメージが及ぶ諸刃の剣。
劣化したジョイント部は、アーム丸ごと交換するしかなく、
ブッシュ交換などで延命できる他車種と比べると、確実にお金がかかる。
しかし、難しいブッシュの着脱がないので、
コツとか経験はあまり必要なく、修理書どおりに交換できるのかもしれない。

今日までに、
AE101、GT-APEXの「スーパーストラット周り」の劇症トラブルというのは一度だけ。
走り出しでノーズが浮き上がった瞬間に左前から「ギギッ!」とか「メギッ!」と異音。
音以外に特に症状はない。
確認してみればキャンバーコントロールアームのジョイントブーツに傷。
そこから
水や砂が入ってジョイントが錆びたらしい。
このときはクレーム問題から間がなく、かなり神経質になっていて、
確実に原因確認できるまでは修理に出さないと決めて、
亀裂部分から注射器でモリブデングリスを注入。
(確認ならCRCでも)
すぐに異音が消えたので原因を確信。
音の再発を待って、ディーラーでアーム丸ごと交換となった。

Photo
このとき診断してくれたのはD5のBさんだった。
試走してアームが原因だと判断。音以外にも体感があるとのことだった。
Aさんが接地状態でタイヤを外側に引っ張ったら、
見た目でわかるほど、タイヤがドカンと外に出てしまった。
ジョイントにガタが出て「可変キャンバーアーム」になっていたのだ。
自分が同じことをしてもまったく動かなかった。
力ずくとか怪力というのも整備には必要なのだと思った。
もちろん、乗っただけでわかるセンスもだけど。

各ジョイントブーツはゴムで、たいした部品ではないのだが、
単品での部品設定はなく、破損に気がついたとしても交換ができない。
実は、ジョイントブーツに傷がついていることには以前から気づいていたのだが、

どうにもできずに放置していたのだ。
この部分は作業で分解することはないはずだし、何かで傷つけたような跡だった。
自分で作業してみればわかるのだが、
ジョイントをはずす時に良く見ないとブーツを傷つける可能性は高い。
特に「洗濯バサミタイプ」のセパレーターをガシガシ突っ込むと傷をつけやすい。

純正のゴツイプーラーをよく見ながら使えば大丈夫。
Photo001_015


つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/12/03_7053.html

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