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ステアリングギアボックスを交換-02-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2008/05/01_526b.html
のつづき。

リビルドのステアリングギアボックスを探す。
今回はオートメカニック誌でよく紹介される、
株式会社水野商会』に問い合わせてみる。
問い合わせはメールフォームとメールで済むので日勤人間にとってはネ申。
AE101 スーパーストラットのステアリングギアボックスは、
「エンジン回転数感応型パワーステアリング」で、
NS等の新プログレッシブ~とは違うので、
そのあたりは慎重に確認しておきたい。

在庫確認は数営業時間で回答があった。
一点のみ在庫。

>基本交換部品は、
>オイルシール、Oリング、ベアリング、テフロンリング、ブーツなど交換済みで
>十分な品質検査をしておりますので、非常に安心してご使用できる物です。
>
価格は¥18500+消費税(離島以外送料込みです)
>
こちらの商品に限りコアの返却は1週間以内にお願い致します。
(普通は2週間らしい…)

数が少ないので早く返却セヨということだが、
発注よりも先に周辺部品をそろえねばと
即答しなかったところ、
催促のメールと電話が…
やはり部品商はプロ向けのようだ。
こちらもタダのお客様では通用しない。
可能な限り迅速に対応。

周辺部品の納期が決まってステアリングギアを発注した。
振込銀行が選べてカードも使えるのでポイントを稼ごう。
発送はヤマト運輸。中一日で到着。
しかし、オイルが漏れていたり微妙。

Photo001_002 Photo001_005
単純に梱包が甘いだけのようだが微妙。
また、発送元が大阪だったことに違和感を感じた。
水野商会は東京にあるのだが?
とおもったら、このステアリングギアは
ジャパンリビルト製だった。

必要な周辺部品は、
ステアリングラックハウジンググロメット(ステアリングギアを抑えておくゴム部品)左右、
パワステフルード、アーム周り着脱の割りピンなど。
部品は共販で購入。納期は3日間。
パワステフルードは1リットルの物を探して右往左往。
T社の4リットル缶なんて要らない。
N社の1リットル缶もいいが、傾いて見たこともないものを選んでみた。
SIGMAとか三油化学工業とか…名前の通った老舗企業らしい。
Photo001_031

工具の追加も必要だ。
パワステラインを外すのにフレアナットレンチ様の物が必要だったが、
時間がないので小型のモンキーレンチを用意した。
ナット径もブレーキラインよりは大きいので何とかする。
しかし作業空間が少ないので困難が予想される。

ステアリングギアボックスを止めているボルトを外すソケット。
これはメガネレンチでは外せない。17ミリのディープが必要。
値段は高くなるがホムセンで買った。
選ぶ余地はなく、1/2で全長82ミリ…(これがひとつの罠)
ソケットを車体に合わせてヨシヨシと思っていたのだが…
Photo001_094

作業できるのは半日と2日間。
運良く祝日とあたった。
これだけあれば余裕だろう。

つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2008/06/03_67af.html

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ステアリングギアボックスを交換-01-

以前にも書いたが、ここを車専門のblogにするつもりは無いのだが、
ほかのことを書く余裕がない。
今回の作業も「ステアリングギアボックスを交換したよ∩(・ω・)∩バンジャーイ !」
とは行かなかったからだ。
いや、
そもそも普通の人間はステアリングギアボックスの交換などしない…

スーパーストラットの項でも書いたが、
足回りorステアリング周りで長年解決できない事象がある。
ステアリングの切り替えし時に右前方から「バキッ」と音がするときがある。
頻度は少ないが気になる。確実な再現性がない。
感覚的にはアームで、ブレーキorアクセルペダルの方向。

音以外では、
並速度のコーナリングが不安定でだるい。舵角よりも極微妙にずれる。
極端なオーバー/アンダーではない。
何気なく細かい舵角調整をしている。
車検済みなので、サイドスリップに極端な問題はないと仮定。
タイロッドエンドも交換して2-3年程度なので除外。
サスペンション全部とか、車体の経年変化とかキリがないので除外。。。

車を止めたまま、左右に小刻みにハンドルを切る。
コトコトした感じはあるがはっきりしない。
ステアリングヨークやらジョイントとかの音は少なからずあるが、
全く音がしないものでもないだろうし、
異音は室内ではないのでここは捨て置く。

異音はブレーキとも連動しているようだが、パッドのズレ音も重なって判断できない。
で、過去に左のアームを異音を主訴にディーラーで交換しているので、
右側のロアアームNo1と、
交換が容易なスタビライザーリンクも交換することにした。
スタビリンクは一部フラフラだった。10年以上無交換。

Photo001_053
交換してみたが特に変化がなかった。

しかし、
分解時にロアアームNo2のボールジョイント部がフラフラなのを確認。
交換することにした。
ガタはないがグリスが抜けきっている感じ。
これも10年以上無交換。まともな劣化ぶりだろう。

Picture001_067
しかーし、取り外してみたところ、ブラケット側に妙な痕跡を発見。

Photo001_126  Photo001_130 
アームがずれた跡か!?
異音の発生方向とも合致する。
とりあえずアームNo.2を交換し、ブラケットを発注。
ブラケットが来るまでの間はコレが原因だと思い込む。
(このブラケットが
日本に一個しかないといわれた物。現在は??)
いざ部品がきて、交換しようとして、この傷跡がどうやってできたかがわかった。
横着してロワアームNo.1とNo.2を切り離さないで作業すると、
ロワアームNo.2の取り付け位置が合わず、不正な位置で挟み込んでしまう。
その結果の傷ができるのだろう。
それ以外ではよほどいい加減にやらないとこうはならない。
(過去に作業したのはD。アーム交換以外だから切り離さなかった可能性は高い。
無理に挟んでおいて、ひねり倒せば規定の位置に収まるのか? )
結局、ブラケットの交換では異音は消えなかった。

各部の遊びが減った分なのか、
異音の頻度が確実に増えて確認できるようになった。
ステアリングギア??。
しかしタイロッドエンドを外してみても特にガタはないし、
ラックエンドも同じ感じだった。

ステアリングギア本体にしろ、ラックエンドのみ交換にしろ、
車から下ろさなければ作業できない。
ステアリングギア本体を自分でオーバーホールするのは、
技術的にも道具的にも時間的にも無理がある。
ラックエンドだけ交換もできなくはないが、原因は限定できてないし、
丸ごと交換が確実で、たいした値段差もなく作業できると判断。

リビルドのステアリングギアボックス
(パワーステアリングラック&ピニオン)を探して交換することに決めた。
判断できるまでに2年間かかってゐる…

つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/


これは事後確認だが、オートメカニック誌2008年4月臨時増刊では、
「部品の重さでラックエンドが垂れ下がるようならガタ」
と書かれていた。
実際それくらい緩かった(動きが軽かった)

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