« ステアリングギアボックスを交換-06- | トップページ | 当てられました。。。 »

ステアリングギアボックスを交換-07-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2008/11/-06--bce4.html
のつづき。

車を預けて土日をはさんで4日目。
工場から電話が入った。

「修理できました」
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
は?
早すぎね?

フロア切開や、バカになってしまったナットの溶接は?
ロアアームの取り寄せ期間だってあったはず。
とりあえず団子を持って昼休みに迎えに行った。

急がしそうであまり話を聞けなかったが、
フロア切開はしなかったとの事。
じゃあどうしたの?と聞いたけどはっきりした答えは無かった。
この部分は、これから先も普通に分解して良いそうだ。
問い詰めるのもなんだったのでカードで払って、お礼を言って帰ることにした。
つぎの車検はここにだそう…

ただ、各部の締め付けトルクが弱めだったといわれた。
大将が言うには、
古くなったボルトやナットは指定トルクよりも強めに締めるのだそうで、
修理書の数字は、あくまでも新品を組み立てるときの数字ということだった。
一方で、まったく逆のことを言う人もいる…

修理はリコイルかと思ったが、料金に計上されておらず、それはなさそう。
サービスでやるほど安くないし、力のかかる部分に使うのもいいのかわからない。
そもそもナットをリコイルしないだろう?
ボルトは交換してある。
Photo001_004
ひとつの考えとして、「ボルトとナットどっちが強い?」というのがある。
この差は、それぞれの製造過程から発生する。
(一般的な)ボルトは鍛造。
山の無いボルトを作って、圧延でネジ山を作る。
山は金属が伸びて出来上がった物。
ナットは穴の中にネジ山を刻んだ物。
さあ、どっちが強い?

私の車はボルトの山がバカになっていて、
ナットは無事だった。のだと思う。

フロア切開とは言われたけど、今思えば、
アーム辺りのフロアは、何か別パーツが貼り付けてあった気がする…

車は走れるようになったけど、
実際に目視で確認したのは数ヵ月後だった。
(もう触りたくも見たくも無かった。怖くて)
そのときに、右側のアーム中心のボルトを自分で交換してみた。

Photo001_015 Photo001_022 Photo001_026
このボルトは2400kgf・cmのトルクが指示されていて、ロアアーム周りでは最強。
そしてこのボルトが壊れるとアームが支えられません。
ブラケットのボルトでは支えられないことが今回わかりました。
こんな強いトルクで締めるから、ねじ山が伸びてつぶれてしまいます。
何度も使い続けるべきではないと思います。
アームを交換してもコトコト音が消えない人は、
ボルトを疑ってみるのもいいのかもしれません。
足回りにダメージを受けたときに、ボルト山が伸びる可能性もあるからです。

ステアリングギアボックスの交換からは、だいぶ離れた結果になりましたが、
これで終わりです。
ステアリングの操作感はしっかりましたが、
代わりにスライディングヨークのガタが気になります…
実際には8ヶ月ほどが過ぎました。
どうも右のハブベアが往きかけのようです…

おわり。
ステアリングギアボックスを交換-01-
ステアリングギアボックスを交換-02-
ステアリングギアボックスを交換-03-
ステアリングギアボックスを交換-04-
ステアリングギアボックスを交換-05-
ステアリングギアボックスを交換-06-
ステアリングギアボックスを交換-07-

|

« ステアリングギアボックスを交換-06- | トップページ | 当てられました。。。 »

ステアリングギアボックス」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123559/43194440

この記事へのトラックバック一覧です: ステアリングギアボックスを交換-07-:

« ステアリングギアボックスを交換-06- | トップページ | 当てられました。。。 »