ハラワタ(分解系)

スーパーストラットのアレ -06-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2008/02/05_f918.html
のつづき。

今回は、少し数値を書きます。

スーパーストラットは多関節ゆえ、
NSよりも多くのボルトやナットを操作しなくてはならない。

修理書なしで作業するのは全くオススメできないし、
トルクレンチ無しというのもダメだ。
ご家庭用工具セットでは、分解できても使用できる状態には戻せない。
今までもそう思ってはいたが、それプラス、
「無条件に作業者を信用するな」ということを付け加えたい。
これは自分が作業者の場合も含めてだ。
Picture001_060
写真は右側で、自分でやったアーム交換は右側のみ。
Picture001_074
スーパーストラット ロワーアームNo.2のメンバー側は、
ロワーアームブラケットでスタビライザーブッシュと共に固定される。
そのボルトは4本。小さいナットが2個だ。
四本のボルトの締め付けトルクは異なる。
クロメートメッキ(金色っぽい)ボルトは2400kgf・cmで、
ドライブシャフトのセンターナットよりも強いトルクが指定されている。
これを素手+ご家庭用工具セットで規定トルクに締め上げるのは無理だろう。
その左右は1500kgf・cm。
奥の物は510kgf・cmと極端な差がある。
単にボルト径だけでは締め付けトルクは予想できない。
Picture001_002
締めすぎれば破壊(あるいは破壊直前かもしれないが分かりようが無い)
緩ければ意味が無い。
素直に緩んで抜け落ちてくれればいい。
だが、緩んだところに力が加われば「何か」が破損する。
現実、適正工具でも、ジャッキスタンド(馬)環境下の寝そべった状態では、
2400kgf・cmに達するのは難しい。

これほど強い締め付けトルクが要求されるのだから、
外力が集中することが予想できる。
ボルトは限界まで張りつめた状態だ。
実際には「ボルト山とねじ山が」だが、素人(私)は忘れがち。

この締め付けトルクにボルト山が何度も耐えられる根拠は無く、
まして、まともなトルク管理がされてい無い可能性があるならば、
(締めすぎ、規定トルク以下どちらの場合も)
可能な限り新品ボルトを用意するのが望ましい。

なぜそう思うのか?

それは今回の事件でいろんな人に教えてもらったから。

で、SSの話を。

>スーパーストラットは多関節ゆえ、
NSより異音が出やすいと思う。
大きな動きをしたときの異音ならば、
構造と動きをなんとなくでも理解していれば判断できると思う。
目視では各部ブーツの傷が主になると思う。

うねった道や小さな段差のときのコトコト音は、
アームに限定するならばボールジョイントのガタとグリス抜けor劣化で、
交換以外に対処は無いように思う。
延命としてはブーツを避けて注射器でグリスを注入とか

しかし、ブーツにトドメをさす可能性もあり、お勧めはしない。

見た目は複雑でも、
基本さえ守れば難しい技はいらないアーム周りだと思う。
しかし特装である。
どうやら、アームも品薄になってきた気配

ロワーアームブラケットも都合により交換してみたのだが、
日本に在庫が一個しかないといわれた(半年ほど前)
ショックの選択肢の無さから、NS仕様にする人もいるようだし、
部品がなくなってしまえばSSも頑張れない。
AE86のように永遠に、とは行かないだろうスーパーストラットではあるが、
一時代を築いたAE101/111の名と共に語り継がれていくだろう。
セリカもね。

おわりでつづく。

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スーパーストラットのアレ -05-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/12/04_5b5b.html
のつづき。

汚い代車に乗せられて、修理が仕上がるのを待つ。
この車が原因かわからないが、原因不明の湿疹が全身にできて、
年末までひどい状態だった。今も通院中。
右ハブベアの作業工賃は15000円くらい。
部品代はハブ+ベアリング+その他で17000円くらい。
外した部品は確認のため引き取りました。
今回のハブベア修理で思ったけど、ここまで頻繁に壊れる原因は、
運用の仕方だけじゃないような気がしてきた。

Photo001_030 Photo001_035
Photo001_048 Photo001_024

遅れた修理が仕上がってから一ヵ月後、
直ったはずの左ハブベアリング付近から回転系のキイキイ音。
速度に比例、舵角は関係ない。
様子を伺っていたが変化がないので自分で確認。
ABSセンサーに鉄粉。
ハブベアリングのダストカバーが打ち込み位置からずれている。
Photo001_025
写真を撮ってまた持ち込み。
車を取られてまた代車。一週間待たされた。
これって仕方のないこと?そんなに難しい作業?
なら「できません」って言えよ!

私は怒っています。
リアルタイムでとんでもない整備ミスというか、
ごまかしを見つけてしまったから。それも何年も気づかずに運用してきた。

いずれ私はディーラーに殺されます。
それは文章的楽しみに取っておこうか。

スーパーストラットの話を。
「スーパーストラットは曲がらない」
といえば、テメェの腕が悪いんだろ!となるだろうが、
最小旋回半径の話である。
ノーマルストラット(NS)4.8m
スーパーストラット(SS)5.2m
自分にとっては結構キツイ。
片側二車線、分離帯なしのUターンはほとんどできない。
停車まで減速して、
右折レーンの左端を使って、交差点中央すぎまでいかないと曲がれない。
危ないので基本的にはUターンはしない体質になった。
既出の伊豆での葬式のときも何度も切り返していた。
メルセデスやボルボよりも曲がれなくて驚いた。
数字じゃなくてオーバーハングとかいろいろあるんだろうけど…
曲げられない理由がよくわからないが、
タイヤが標準でNSより1インチ大きい
195/55R15という事と、
SSのアームの制限とか、デフの仕様とかなんだろうか?

WRCのように曲がれれば良いのに…
と常に思ってゐる。
(暴走の意ではなくて)
パリダカ中止には泣きました。

だらだら続く。
次回でSSの話はまとめたいと思います。
あまり参考になってないかも。
他の人たちとかぶってはいないよね。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2008/04/06_8e16.html

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スーパーストラットのアレ -04-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/12/03_7053.html
のつづき。

ハブヘアリングにガタがあると自分で判断しても、
決め付けたりはしない。
持ち込んだ先に症状を伝え判断を仰ぐ。
そして「素人診断では…ハブベア」といっておく。
クレーム以降、このやり方にしている。
あれ以降も、お約束のように各Dで大なり小なり問題が起こっている。
今回もそうだった。

ハブ+ステアリングナックルを車両から切り離して持ち込み、
作業工賃をケチることもできるが、
作業責任とか保証の問題があるので全面的に任せる。

車両を一日預かったDの判断はハブベアリングで、
そのまま入院。部品が来るまで+作業時間を待つことになった。
戻すのが面倒という理由だったが、どこまで分解したのやら…
あるいは、部品が来るまでの手隙の時間に分解していきたいとか?

私の判断も間違いはなかったようで一応安心。

私はハブベアリングのオイルシールキットを持っていたので、
車両持込の日に持っていった。
頻繁に壊れるハブベアを延命させるにはグリス交換が有効?
ベアリングをはずさなくてもグリスの追加は可能かどうか?
を試すためだった。
部品の持込はトラブルを招くし、無理強いはしなかったのだが、
型番を調べたDは「この車では使えません」と断言。
「SSだよ」と言ってはみたが、それ以上は及しなかった。
しかし、この先の展開を予想できた。

作業が終わる予定日、電話がかかってきた。
「ベアリングの品番を間違えて発注してしまいました~」
やはりか。お約束すぐる…
SSとNS
を間違えたのだろう??
正直、私が過去に受けた不手際の数を知っている人ならば、
イキナリぶちきれてもかまわないと言ってくれるだろうが、
ゆとりとかDQNの強い時代である。
命握られてる以上、揉め事は起こさないほうが懸命だ。
嫌なら最初からDにはかかわらなければいい。
時給で働く技術者の皆さんご苦労さんです。

補足すると、車検証の番号ではSSだとはわからない
グレードもGT-APEXとしか表示されない。
ABSの有無は?
電装品も複数社扱いだと現物確認が必要になる。
現場の人間に、

過去の販売車両すべてのグレードを覚えておけというのも無理な話だ。
だがそれが原因で客に迷惑をかけるなら、断ってくれてかまわない。
しかし天下のT社である。
パーツリストにはSSとNS両方の部品が混ざって記載されているだけなのだ。
(さらにほかのグレードや
GT-Zも)
見りゃわかるのだが、その余裕がない現場なのか。
私は口頭で指摘してるしさ~。

スーパーストラット、ABS、LSDを装備している場合は、
車検証にでっかい字でメモを貼り付けておくのをオススメする。

車取られてる以上、待つしかないのだが、
代車が最悪。
色剥げまくりの小型車。
オーディオはチューナー/MDでCDユーザーの私にとってはチューナーのみ。
内装欠落。車内も汚い。
トランクに謎の荷物満載だったり、小物入れがレシートだらけだったり、
シート下にお菓子のカスが空き缶が落ちてたり。
代車が汚いDはダメなことが多いというのは最近わかってきた。
下取り車を掃除もしないで使ってるような奴らね。
作業内容も信用できないよ。同じ「車」なんだから。

年を越してつづく。ごめん。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2008/02/05_f918.html

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スーパーストラットのアレ -03-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/10/02_7ebe.html
のつづき。

書いた文章が丸ごと消えたり…
それ以外にも集中できなくなるようなことが次々と…

Photo001_105
前回、スーパーストラットのアームのジョイント部が壊れた場合、
アーム丸ごと交換しかないと書いた。
これは避けようがないのだが、
特殊装備がどれだけ金食い虫かということを晒しておきたいと思う。

ノーマルストラット
フロントサスペンションロワーアームNo.1(NSはNo.1のみ)
10500円
ロワーアームブラケット(構造から見て必要だと判断)
2100円

スーパーストラット
フロントサスペンションロワーアームNo.1
14900円
フロントサスペンションロワーアームNo.2
13700円

パーツリストが古いので多少値段は変わっていると思う。
部品代だけで160
00円の差。さらに周辺部品の値段も変わってくる。
構造と値段の差を体感できる人は当然文句ないだろうけど。

「特殊装備は大変だよ」ということを金額であらわしてみました。
NSに少しだけ乗ったことがあるけど、
NS>劣化したSSだと思う。
特にショックアブソーバーが原因か?
これも特殊形状なのでNSの2倍の値段。
私のトレノ丸のショックアブソーバーが調節式ではないのは値段が原因です。
できるものなら調整andカートリッジ式にしたい。

Photo001_018
周辺部品で怖いのは「ハブベアリング」
部品代もNSより高い7350円(D店頭価格

4年に1回は壊れる恐怖の部品。ガラスのアキレス腱。
しかし、この故障頻度は使い方による。
極端な走行をしていれば当然壊れるだろう。
私の場合は機械式LSDが原因のひとつだったと思う。
取り回し時にも相当な無理がかかる。
さらに、会社の駐車場が狭くて1日2回ほぼフルステア。
なにせ、峠通勤のインテグラやプレリュードがなんともないんだから。
コーナーでの無理な速度やスライドよりも、
ねじれた力と空転のほうがベアリングには悪いのだろう。

ハブベアリング故障の判断は、
『ジャッキアップしてタイヤをゆすってガタがあるかどうかで判断』
というのが通例のようだが、これまで私の場合には一度も合わなかった。
ガタはなく「異音」
直進時には音が出ないが、少しでも舵角があたれば「ギュッギュッギュッ」
「キュッキュッキュッ」と走行速度に対応した回転系の異音。
金属同士が当たっている音とは素人にはわかりにくい。
ゴムのこすれる音か幼児用の音の出るサンダルみたいな。
でも、ドライブシャフトの蛇腹ブーツからも似たような音が出ることもある。
この場合はゴム向けの潤滑剤を使えば判断できる。

前回のハブベアリング交換は、3年と6ヶ月前のクレーム事件のときで、
機械式LSDはヘルカルLSDに変わっているので、
負荷も減っただろうと安心していたのだが…
キやがりました…
今回は初めての「ガタ」発症です。

しかも早い!早いよ!

ごめん。つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/12/04_5b5b.html

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スーパーストラットのアレ -02-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/08/01_409e.html
のつづき

2ヶ月近く更新できませんでした。
氏んだと思った?
思った?
Photo003_038


どの部分までを「足回り」とするかは人それぞれだと思うが、
足回りの交換といえば「ショックアブソーバー+スプリング」のイメージだろうか?
しかし、スーパーストラットのストラットには対キャンバーコントロールアームが生えていて、
気軽に交換できない。
ストラットと呼ぶことすらはばかられる。
だから「スーパー」なのだろうが、正直「傾き者」である。
Picture001_062

「スーパーストラット方式サスペンション」を考えると、
アームやジョイントでつながってるすべてが足回りに含まれるように思う。
自分で何度か分解してみて、そんな感じをうけた。

Picture001_066_2 
ショックアブソーバー+スプリング+アッパーマウント
アームすべて。
ハブにつながるすべて。
(スタビライザーは除外しておく)

アームはボールジョイントで連結され、
ブッシュは左右に一箇所づつ。しかしブッシュのみの交換は不可能。
一箇所が緩めば全体にダメージが及ぶ諸刃の剣。
劣化したジョイント部は、アーム丸ごと交換するしかなく、
ブッシュ交換などで延命できる他車種と比べると、確実にお金がかかる。
しかし、難しいブッシュの着脱がないので、
コツとか経験はあまり必要なく、修理書どおりに交換できるのかもしれない。

今日までに、
AE101、GT-APEXの「スーパーストラット周り」の劇症トラブルというのは一度だけ。
走り出しでノーズが浮き上がった瞬間に左前から「ギギッ!」とか「メギッ!」と異音。
音以外に特に症状はない。
確認してみればキャンバーコントロールアームのジョイントブーツに傷。
そこから
水や砂が入ってジョイントが錆びたらしい。
このときはクレーム問題から間がなく、かなり神経質になっていて、
確実に原因確認できるまでは修理に出さないと決めて、
亀裂部分から注射器でモリブデングリスを注入。
(確認ならCRCでも)
すぐに異音が消えたので原因を確信。
音の再発を待って、ディーラーでアーム丸ごと交換となった。

Photo
このとき診断してくれたのはD5のBさんだった。
試走してアームが原因だと判断。音以外にも体感があるとのことだった。
Aさんが接地状態でタイヤを外側に引っ張ったら、
見た目でわかるほど、タイヤがドカンと外に出てしまった。
ジョイントにガタが出て「可変キャンバーアーム」になっていたのだ。
自分が同じことをしてもまったく動かなかった。
力ずくとか怪力というのも整備には必要なのだと思った。
もちろん、乗っただけでわかるセンスもだけど。

各ジョイントブーツはゴムで、たいした部品ではないのだが、
単品での部品設定はなく、破損に気がついたとしても交換ができない。
実は、ジョイントブーツに傷がついていることには以前から気づいていたのだが、

どうにもできずに放置していたのだ。
この部分は作業で分解することはないはずだし、何かで傷つけたような跡だった。
自分で作業してみればわかるのだが、
ジョイントをはずす時に良く見ないとブーツを傷つける可能性は高い。
特に「洗濯バサミタイプ」のセパレーターをガシガシ突っ込むと傷をつけやすい。

純正のゴツイプーラーをよく見ながら使えば大丈夫。
Photo001_015


つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/12/03_7053.html

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スーパーストラットのアレ -01-

アレとかやめれ。

これから書こうとしているスーパーストラットについての文章は、
自分が気にしている不具合の解消には至らず、
未解決、見当違い、または、複合要因の一端でしかないといった、
いままでにない内容で、結論が出ていません。

Photo001_087
これまで、あまりハッキリと解決しないトラブルとか、
雑誌に載ってるような、
当たり前の交換作業については書かないようにしてきた。
実際、作業の細かい手順の解説は素人がやるものじゃないし、

教えたがりにはなりたくない。だから数値もあまり書かなくなった。
しかし、blogで晒すあたりで目立ちたがりなのだとは思う。

自分で予想外の良いor悪い結果が出たと思うときと、
奇妙な写真がとれたとき。
「素人判断のヤバさ」を感じたときなどに文章を書いてきた。
読み物として面白いと思われるからだ。

気になっていなかったことが解消できなかった場合は、
解決できるまで文章にはしない。
実際、簡単には作業も進まない。
あたりまえの消耗品の費用だけでもそれなりの金額で、
不具合を気にしながら乗り続けなければならない部分もある。
Photo001_092

結局は「金と時間」の問題になってくるのだが、
スーパーストラット(SS)はそれを形にしたものだと思う。
部品単価が高い。作業に時間がかかる。
選んで買ったわけではないので余計にそう思うのかもしれない。
もし、次の車を買うときがきたら「特殊装備は絶対選ばない」と決めている。
維持費がかかるとそれだけ走れる時間が減ってしまう。
「タイヤ」「オイル」「ガソリン」などの基本以外にお金はかからないほうがいい。
車を走らせる事が好きで、お金が無い人にとっては特に。
Photo001_096

時に「スーパーストラット」で検索してきてくれる人がいるのだけど、
参考になりそうな物は何も無い。
なので、写真や作業イメージだけでも上げていこうと思い、
これまでの作業を書いてみることにしました。
もちろん、
すでに立派な文章がweb上にたくさんあるので、リスペクトってことで。

長い前置きおわり。

つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/10/02_7ebe.html

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オイルフィルターのハラワタ。

GW中は整備らしい事はできず、日常の雑事に追われて終了。
今となっては本当に休みがあったのか記憶すらも曖昧。

変なオイル交換で取り付けた、
Mobil1のオイルフィルター(DENSO製)を分解。
さすがにウォーターポンププライヤーでフィルターを外すのは、
blogerとしてどうかと思い、カップ型を購入。
安心なのは間違いないけど、ウオポンPのほうが作業は早いです (´・ω・`)…
外してから2ヶ月ほど放置したので、オイルの色は気にしないで。

Picture001_112
まずは金ノコでギコギコ。
三個目の切断なので、今までで一番きれいに切れた。
Picture001_115
中身はコレだけ。
フィルターとシリコン製の逆流防止弁(アンチドレーンバルブ)
アンチドレーンバルブは他製品のように簡単に外せる。
フィルターは樹脂製のフレームと一体形成で非分解。
リリーフバルブは存在しないが、その分フィルターの表面積は大きい?

パッケージに書かれているが、
 >シリコンを使用した新形状バルブ。
 >高い密着力によりドレンバック油量10cc未満を実現(実験値)
 >エンジン停止時のオイル保持能力が高いため、
 >始動直後の潤滑不良を最小限に抑えます。

これは伊達じゃないようで、
オイル供給穴を下にして2ヶ月ほど放置したのに、
ケース切断時にオイルがダダ漏れ。
過去のフィルター分解時よりも明らかに量が多い。
ドライスタート云々、
エンジン始動時のオイル供給にもこだわりたい人にはオススメ?
(追記:単純に”フタ”が上げ底になっているから、
オイルが残っていたという感じもする。過去の分解写真も参考)
Picture001_116
スラッジっぽいものが残留。金属粉ではない。
過去にこんなことはなかったのだが。
何かトラブル?
フラッシングの効果がいまさら?
切断時の振動でフィルターが削れた?
高性能フィルターヽ(´ー`)ノマンセー?
Picture001_117

使用オイルはvervis Zero NA 0W-40。
体感でしか判断できないが、
必要以上に粘度が低い感じで、真冬以外は使いたくない。
汚れるのが早い→オイルに負担がかかっている感じ。
(オイルがちゃんと仕事をしているから汚れると考えることもできる)
Picture001_125
非分解のフィルターを無理やり引っぺがす。
「耐熱化学合成繊維」は
硬質ポリウレタンの軽石に似ている。
それに繊維感を足したイメージ。使用後だからかも。
中のフレームは何かの樹脂製。

最近のT社純正フィルターもDJのフィルターも、
中身はこのタイプになってるという話もあります。
確認してないのでわかりませんが、
たぶんそっちのほうが安いと思われます。
分解しなくても中を覗けば判断できると思います。

Mobil1のフィルターと一般的な紙フィルターとの値段差は700円程。
使用環境によって選択肢に入れてみてはどーでしょうか?

おわり。

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DVDドライブのハラワタ。

某国製DVDドライブGSA-4160B。すでに生産終了。
何かにこだわったわけではなく、ただDVDドライブが欲しかったから。
Neroがついてたから。
推奨環境以下のスーパーフリーズ機能搭載機でもそれなりに焼ける。
使用円盤は太陽誘電だけ。
Photo0002_014

もう何年使ったかわかんない。保証書は白紙。
ヘビーユーザーのところでは、とっくに昇天しているようだが、
私のは読み書き共に問題ない。
ただ、Meだとコースターができる時があるので、
デュアルにしている2Kで焼いてる。
この半年くらいで、トレーが開きにくくなってきた。
何度かやってるとそのうち開くのだが、
最後には20回位やらないと開かなくなってしまったので、
分解して様子をみることにした。
きっかけは某掲示板のスレ(dat落ち)
グリスアップで治るという極当たり前のレスなんだけど。
なかなか面倒で先送りになってた。
Photo0002_007
電源コードを抜くとかの基本は守って分解。
レンズとピックアップには触らない。
構造をみながら「この辺かな~」というところにグリス塗布。
Photo0002_013
専用のセラミックグリスとかを使うのがいいんだろうけど、
車に使ってるリチウム系万能グリスで。
ただ、トレーが外せなくて、なかなか思うようにできない。
ガチャガチャやってたらギアがずれて、戻すのにとっても苦労。
Photo0002_010_1
分解しなくても見えるんだけど、ゴムベルトが使われてる。
この手のベルトが切れたり緩んだりは良くあるけど、
今回は違うみたい。
よく観察したけど、私にはどれがどう動くのかわからなかった。
ベルトとプーリーもそれなりに綺麗にしておく。

組み戻した直後にすごく良くなったというわけではなかった。
もう一度やり直してみたけどあまり変わらず。
何日か使ったらなじんできた感じで今は快調です。
完全に分解しないと、細かいところまでグリスを送り込むのは難しいのかも。

満足です。
おわり。

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変なオイル交換-05-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2006/12/04_b566.html
のつづき。

日東工業(AUTOLAND)と東洋のオイルフィルターを分解。
オイルフィルターだったりエレメントだったりするけどキニシナイ。
オイルフィルターカッターなんて物があるらしいが、プロユースなので縁はない。
なので金ノコでギコギコ。疲れるのでお勧めしない。
圧力容器だから、それなりに厚みがあって硬かった。
外観の差は東洋の全長が4ミリ短い。

Photo001_010_3 Photo001_026_1
Photo001_033_2 Photo001_030
Photo001_057 Photo001_061_2
とくに構造に差はないように見える。
リリーフバルブ開度に差があるけど、
これが作動するときはもう手遅れなのでキニシナイ。
日東工業のは「ろ紙」の接着剤がはみ出していてなんだかなぁな感じ。
べつに支障はないんだろうけど…
アンチドレーン(オイル供給穴?/逆流防止穴?)の数はどちらも8個。
Photo001_037_2 Photo001_038_4
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日東工業は63個のヒダ山が4本づつの束になっている(これがMW方式?)
展開長さは約126cm。
フラッシングに使ったけど、とくに何かが付着している感じはない。
BPのフラッシングオイルの説明に『スラッジ等を溶かして清掃するからそんな感じ』
と書かれていたから、たぶんフラッシングオイルに溶け込んで排出されたのだろう。
そういうことにしておこう。
名称不明の穴あき鉄板筒の穴の数は、165個。

東洋は60個のヒダ山があって、展開長さは138cm。
約半年、3000kmくらい使ったから黒い。
とくに付着物は見えない。
名称不明の穴あき鉄板筒の穴の数は、135個。

分解しておいていまさらだが、
細かい部分の差で、構造的にどちらが優れているとかの判断はできない。
私自身、オイルフィルターのブランドや構造に大した思い入れもない。
さすがに、外国製ノーブランドは選ばないけど(中身は何かのOEMがほとんどだろう)

フィルター性能でエンジンの寿命云々よりも、
『適正なオイルを適正に交換』これでいいじゃん?

自称高性能フィルターで、
燃費や加速感が変化したと感じる人がいてもおかしくない。
その人の使い方に最適化されたということで。

いずれ、Mobil1のオイルフィルターも分解する時がくるだろう。

おわり。

後日。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2007/05/post_d0b7.html

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ゴロゴロ異音 -旧アウタージョイントのハラワタ-

http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2006/11/post_d788_1.html
のつづき。

今日は普通に仕事だ。
ドタバタしながらも一日が終わる。
また斎場へ寄って線香をあげて家に帰る。

明日の通夜までの時間は普通に仕事。
昼休みにコア返却する予定。
その前に、
10年10万キロ超+機械式LSDを乗り越えたアウタージョイントを分解して確認。

まず右から。

Photo001_095_2 Photo001_104
Photo001_107 Photo001_110_1
×はインナーレース(シャフトが刺さる部品)にキズがあったところ。
ボールにキズはないが、インナーレースにはガリ傷。
ケージには不規則な磨耗。
アウタージョイントケース内に目立ったダメージはないようだ。
傷は分解してみないと分からない部分に集中。
 

次は左。

Photo001_114_1 Photo001_120
Photo001_126 Photo001_141
左もボールに傷はない。でも色が焼け色っぽい。
インナーレースは左のほうがひどい状態。
欠けというか割れというか。これも分解しないと見えない。
ケージはそれほど磨耗していなかった。
アウタージョイントケース内に特に磨耗はないようだ。
ABSセンサーの接触する部分もリビルト品よりも綺麗(左右とも)

ゴロゴロ異音の原因がアウタージョイントでなかったとしても、
これだけの傷があるなら、交換しても損ではなかったと思う。
傷がある原因は、
機械式LSDの使用と、予防でグリス交換したことがないからだろうと思う。

シビックやインテグラではドライブシャフト破損が起こりやすいと聞いている。
FFレビン/トレノではあまり聞かない。
(パワー差があるにしても)
T車は、各部品にダメージを分散して負担させているのかと思う。

コア返却は、ここまで綺麗にする必要はなく、
残ったグリスが漏れないようにビニール袋に入れて、
リビルト品が入ってきた箱に入れて返却すればいい。
ブーツやバンド等は返却しない。

つづく。
http://nightfood.cocolog-tcom.com/blog/2006/11/post_72ac.html

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ACアダプターのハラワタ。

ポータブルCDプレイヤーを愛用している。
音楽のためじゃなくて学習用。
もともとはゴミの中から救い上げた物で、完動品だった。
たぶん5年以上使っている。
上面のディスプレーがとても見やすい。
巻き戻しや一時停止を頻繁に使うので、本体のボタンが操作しやすいのがいい。

Ca260096_1
ある日、CDを読み込まなくなってしまった。
ピックアップがおかしいっぽい。
さすがに直しようがないのでMP3プレイヤーを買ってみた。
TSUTAYAで売ってる奴。どうしても白色が欲しくて、
在庫を探してTSUTAYAをハシゴしてやっと買えた。

Photo001_120_1
ところが家に帰ってなんとなく、
ポータブルCDプレイヤーのスイッチを入れると普通に聴ける。
( ゚д゚)ポカーン
死んだふりだったのか?
じゃあもう少し頑張ろう。
接触不良気味だったACアダプタのコードの付け根を直す事にした。
コードの角度で通電したりしなかったり。良くある状態だ。

ACアダプターの『箱』は強力に接着?されているのでノコギリでギコギコ。
中身を傷つけると大変な事になるでしょー。
Ca260093_2
意外にシンプルなような。
配線の接触不良を起こしてるだろうと思われる部分をカットして、
ハンダ付けをして、箱を接着して閉じておしまい。

買ってきたMP3プレーヤーは当分放置で。

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今年を占う仕事始め。

昨日が仕事始めだったけど、まともに仕事が回るのは今日から。

今日の仕事は「照明器具のリモコン修理」

リモコン修理?

私は電気職人ではないのですが。

要は雇用主の「私用」って奴で、お願いという名の命令だったりする。
まー、そのくらいのサービスはしますが、とにかく電気職人ではなく素人なんです。

単純なリモコン。ボタン4個「点灯、消灯、常夜灯、減光」
単三電池2本。
↑コレをセットする端子部分が曲がったのでリモコンが使えないという主訴。
そんなもん、曲げ直せばいい。ぐりぐり~。。。作動しません。

どうも原因はコレじゃなさそう。とりあえずばらします。
この手のものは組み立て優先の構造なので、分解するとたいてい細かいツメが折れます。
自分のものじゃないので気にしません。私は素人ですからトーゼン。
電池端子のマイナス側の樹脂が溶けて焦げた痕跡発見。
電池を逆に入れてショート?端子が曲がってショート?

とにかく電池を正しく入れてみるが発光せず。
(リモコンの赤外線は目では見えませんが、デジカメや携帯カメラを通せば見えるとです)

これはショートで部品が壊れてしまったかな?
部品は「何かのIC」「抵抗」「コンデンサ」「スイッチ×4」私にも基板が読める構造。
だけどテスターなんてないし、あっても調べ方がわかんない。
とりあえず細かいホコリでも払っておこうとしたらコンデンサの片脚がユルユル~。
部品が壊れたんじゃなくてハンダ浮きだ。たぶんショートもコレが原因だべ?

オンボロコテライザーで、ハンダを追加して固定。
携帯カメラで発光確認。
こうして無事にリモコンは復活しました。
完璧でない修理なことはしっかり説明して返却。あとで火事になっても知らないよ。
だって本来の仕事じゃないんだもん。

仕事始めが「私用」ではどーにもならんな。

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プリンターのハラワタ

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5年前の機械だが、もう充分古い事はわかっている。

だからといって交換したばかりのインクが混ざり合う理由にならない。
年賀はがきを2枚無駄にする理由にならない。それはなぜか。

磨耗でも変質でもない。最初から構造がおかしいのだ。
なぜ廃インクをユーザーが処理できないのか?
なぜ送紙ローラーが偶然のバランスのような取り付け方をされているのか?
ちょっと紙づまりでも起こせば簡単にバランスが崩れるような構造。
シートフィーダーも最初から動きが渋いままだ。

蹴っ飛ばしたら綺麗にカバーが外れた。
作動音が静かになった。騒音の原因はカバーか。
廃インクが吸収されていない。インク混ざりの原因はこれだ。
送紙ローラーも2個外れかかって回っていない。でも簡単に戻せる。
はがきを無駄にした原因はこれだ。

上位機種であればこんなトラブルはないのか?
保証されるのか?

まったく動作不能になったときには木っ端微塵にしてやるから、
それまではまともに働いてもらおう。
そういえばドライバにも不具合があったな。
変なツールバー経由じゃないとまともに印刷できないという。

個人の印象と風評でしかメーカーや機械を選択できないわけだが、
私はもう某社のプリンターを買うことはないだろう。

某社は貧乏人がどうしようと関係ないだろうがな。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLG%2CGGLG%3A2005-35%2CGGLG%3Aja&q=%E5%BB%83%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC&lr=
上位機種でもこんなもんか。

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サブウーハーのハラワタ

以前、解体屋で入手してきた純正サブウーハーをばらします。
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BOXには「4Ω25W」と書かれていたような気がしたが、
拭いたら消えた。(´・ω・`)ショボンヌ
ケーブルが2本しかないのでセラ等と違って、タダのウーハー+箱です。
(パワードではない)
ステーは先に外します。そして大量のネジを外しまくります。
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あっさり開いた。
何かのスポンジテープがパッキンのようになっているだけでした。
右手に見えるのは吸音材か?(内部の反射音を抑えるため?)
隔壁もごく普通の樹脂製。
スピーカー端子がちゃんと端子で、純正スピーカーにありがちなハンダ付けではない。
いちおう気を使っているのかな?
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ウーハーの背中。「4Ω30W」と書かれている。
箱に書いてあった数字は私の勘違いか、それともマージンか。
TENVOXで検索するとオーストラリアのサイトがヒットするけど、
これにはJAPANと書かれている。
富士通との関係は?(トヨタの純正は富士通製)
検索ではこれ以上わからない。
箱にはTOYOTAとFUJITSUと書かれている。
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正確なスピーカーのサイズってどこで見るんだろう?
これは多分10cmなんだと思う。
破れもないし、一応使えるかな。
まー、こんなものを何とかしようと考えていると、
マニヤッキュな人は( ´,_ゝ`)プッな感じだと思う。
サブウーハーは20インチや30インチじゃないと意味が無い。
弁当箱はおもちゃだという考えは納得できる。なので、生暖かく見守ってください。

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